ファーベル


【名前】
ファーベル
【年齢】
不明(300歳は来てるのは確定である)
【性別】
男性
【種族】
エルフ(感情を二つ持つ事ができる)
【容姿】
身長:175cm。左目を隠しているぱっつん髪に真っ白な髪。白目の部分が黒くなっており、青い目をしている。肌は白く全体的に細めの身体。お腹のところにお花が描かれている。黒のハイネックに白衣を纏っており、黒いズボン。黒い手袋をつけて、ペットのカラスをよく止らせている。詳しくは画像参照
【性格】
一人称:私。二人称:キミ(君)、君達(キミたち)・希望の光など。穏やかなように見えて実は皮肉屋であり、何事も"喜劇"だと思っている節がある。長い間生きているゆえにか、どこか達観している。開拓者に対しては何かしらと気にかけて期待をしているようで、気にかけることが多い。
【感情】
・傲慢(どんな環境下にいようとも何事もないように過ごすことができる)
・強欲(トラースの在処を知り、どう使うかを知ることができる)
【能力】
乞丐のファーベル(正確には本のトラースの能力である。この本に書かれたことは現実であり、童話のような比喩表現で現状を映し出し、書かれたことは現実となって起こる。この本は所有者を限定しないとが、代々終焉の塔を管理する存在へと移りわたっている。噂によると現在の全てを記載されているとも言われているが定かではない。彼の能力ではないから、奪おうと思えば奪えるのがデメリット)
【備考】
開拓者達をまとめ上げるトップの存在。本来は下級階級又は奴隷のエルフであるが、開拓者トップということもあってか外界からは身分自体は高めに位置付けられている。世界を開拓しようと提案をしたのは彼であり、偉業としては終焉の塔の復旧、乞丐のファーベルの発見、呼び戻しの鈴の回収と開拓者達の基礎を作り上げたことである。