アーレスの開拓者

「 甘くて可愛いイチゴちゃんよ。どうぞ仲良くしてくださいませ！ 」

【名前】ストロベリィ・サンティジャン

【年齢】自称14さい

【性別】女

【種族】獣人（虎）

【容姿】
ベビーブルーからチェリーピンクに変化する、グラデーションのかかったヘアカラー。それをバッサリ首元で切り揃えたボブカットのようなヘアスタイル。くりっとした愛らしい猫目（イエロー）は、残念ながら獣のそれとは異なり人間とほぼ変わらない。だがそのお陰で豊かな色彩感覚を手に入れることができた。ちょっぴり色黒な肌も人間と変わらない。指先も脚も、人間と似た造りをしている。違うところといえば、その小さな猫耳と尻尾だろう。これらも大きなリボンとフリルによってすっぽりと隠されてしまっているため、パッと見はそこらの人間と変わりない容姿をしている。
体長は1.4m程で、少々小柄な印象。

【性格】
だいぶ自惚れ屋なところがある、お茶目なマイハニー。愛すべきバカは可愛いと、父親は全てを教えなかった。（年齢にしては）ちょっぴり世間知らずなところもあるが、それも含めて可愛らしい女の子に違いない。まずは話してみるといいだろう。手始めに挨拶から。

【感情】強欲

【能力】『おおきいはかわいい、ちいさいはかわいい！』
もの（無生物、生物含む）を大きくしたり小さくしたりできる能力。某国民的アニメである、ビックライトとスモールライトが合体したもの。発動条件は簡単なもので、ストロベリィ・サンティジャンの視界範囲かつ片手で触れることとする。対象は1度につき1つまでで、効果も1時間（大体1~2ロル/個人差）程度である。

【備考】
ストロベリィ・サンティジャンという女の子は、非常に〝可愛い〟存在である。それを体現するように、少女はリボンやフリルでふんだんに飾り付けて、自らの全身をピンク色に染めあげた。一般的に〝可愛い〟とされる物と色に埋め尽くされることで、飽和させようとしたのだ。結果として、行き過ぎた〝可愛い〟は理解されることはなく、少女は一人になってしまった。それを悲しいなどという感情で終わらせることをせず、＜シュリュッセル＞として昇華させた。それが少女の開拓者としての始まりであった。

【名前】塩胡椒 山椒(シオコショウ サンショウ)
【年齢】30
【性別】男
【種族】獣人(サンショウウオ)
【容姿】身長は175cm。じとりとした真っ黒の瞳には常に涙を湛えている。
髪の毛は1つの塊のようになっており、触るとツルツルとしている。
濃い緑色の着物に黒い袴、上からは袖に川の模様の入った茶色の羽織を着ている。履いている靴は下駄。
【性格】一人称は「俺」、二人称は「お前」。
引きこもりがちなサンショウウオの獣人。少し理屈っぽく、悲観的。自分の人生に絶望しており、いつも強がっているがよく泣く。性格がひねくれており少々意地悪を言う事もあるが、根は完全に悪いヤツという訳では無いらしい。
【感情】傲慢
【能力】『孤独に参照』
対象の状況を自身と同じにする。
(例えば、自分の怪我した状態を相手にも移す、自分の良い状態を味方にも付与するなど)
しかし、状況を同じにするだけなので自身の状態が消える訳では無い。
【備考】趣味でちまちまと小説を書いている。
足が遅いが、動物の性質により敵の攻撃をぬるりとかわす事が可能。戦う際の武器は万年筆のような形状の小さなナイフ。
…元々はもっと傲慢な性格で、
こんなに悲観的では無かったようだ。
【SV】
「ふん、わざわざ名前を教えてくれて結構。まぁ、今日以降これからこの先ずっと俺がお前の事を呼ぶ事は無いだろうがな。」
「ああ！全くもって阿呆らしい！もっとこう、効率的な方法が有るだろうに…」
「はは、…もう、解らないんだ。どうか、どうか嗤ってくれよ。」

名前:マリリン=マリア
年齢:160
性別:女
種族:エルフ
容姿:ピンクと紫のグラデーションの髪。長い耳。踊り子の格好をしている。145cm
性格:食っちゃ寝してる。食べ物が貰えれば踊る。
基本的にぐーたらしてる
感情:怠惰·暴食
能力:「あとはよろしくー」自身は眠り状態になり、味方の防御と攻撃を上げる。バフ技
「いただきまーす」相手に噛みつき、体力と魔力を吸い取る
備考:足技と魔法が主な戦力としてる。暇があれば寝ている
無理やり起こされると不機嫌になる。

【名前】々 ﾉﾉ(ノマ ノノ)

【年齢】20歳

【性別】♀

【種族】獣人

【容姿】
身長150cm、体重45kgの痩せ型。
赤いリボンで茶色い髪を括り、丸メガネと茶色いキャップを被っている。
歯は八重歯が尖っている以外は普通。眼はうっすらと茶色い赤で左目の下にホクロがある。いつも眉毛が困ったように歪んでおり、捻りあげたような口端の笑い方が張り付いている。
背中には鳥のような翼が生えており、こちらは外は茶色く、中は白い。内側の羽の真ん中から微かに先端へ寄った羽の下の方に茶色い斑点が左右に一個ずつある。
また腰の辺りから鳥の尾羽に似た物が生えておりこちらも茶色く丸い。

いつも赤いマフラーを巻いて、白い長シャツの上から茶色いジャケットを羽織っている。ズボンも茶色く、ブーツは黄土色である。首にはゴム製のチョーカーを巻いており、白色である。

彼女はいつもいつも傷を負っている。
顔だったり、体だったり。だがその傷の原因を彼女は語ろうとはしない。

【性格】
臆病で、気弱。
内弁慶でもなく、誰に対しても背中を曲げて言葉を交わす。ヘラついた笑みを浮かべるがその眉はずっと下がったままである。
自尊心もなく、かと言って清い訳でもない。
いつも頭の中では、自責と同時にどこか自分が救われるような妄想をしてしまう。
愛されたいとは思うが、愛されたと言い出すことが出来ず、自己完結の想像でぬるくて薄い幸福に溺れているのだ。

卑劣で、弱虫。

そういう人間だ。

【感情】
色欲

【能力】
「々ﾉﾉ」
彼女はありとあらゆるものになるができる。人間にだって、道具にだって。だが、彼女はこうなったら最後。自分だと気づいてもらい、戻るように命じられなければ元の自分に戻ることは出来ない。発動中に他の物に成り代わることはできるが、自己の記憶を失ってしまっている為にそれが起きうる確率は非常に低い。
発動中は物であれば意識を失い、人であれば自分が自分であったという記憶すら無くしてしまう。

ただ、彼女の能力は過去、未来全ての時間に置いて有効である。
なる物を事細かに理解することさえ出来れば、たとえ死人であっても、まだ生まれていない命であってもなることが可能である。

この能力では能力も性格もひとつ残らずなったものと同じになる。


【備考】
彼女は毎回毎回外へと足を運び、鳥と交流を試みている。
だが、それが成功することはまずない。
既に彼女と同じ時代を生きた鳥なんて居ないからである。

威嚇されたり攻撃されたり...反撃のできない彼女はただ森を転げ回り逃げ回る。
だが、それでも孤独感を安らげて何かをしている間はまだ現実を忘れられるのだ。

【過去】
彼女は既に一度この能力を使っている。
そして、元には戻れなかった。


はずだった。
彼女は、何らかの拍子で戻れない状態でまた誰かに成り代わってしまったのだ。現在は探索者として認定され、自分の能力というものを理解しているが、自分が元々誰であったかは思い出すことができない。

彼女の記憶は、200年程度前のものであり、おそらくは故人の獣人へと成り代わり今を生きているのだと考えられる。


「何某は、ノマと言います。獣人とは言いますが...野を蹲う鳥。アタクシにできることと言ったらそう多くは御座いまする故。どうか、堪忍を。...ようござんすね。」
「何某、空を飛ぶのは、数少ない特技のひとつでございます...。重いものなんて...とてもじゃ御座いやせんが運べはしやせん。ただ。...風に乗ってただひゅぅっと、あちらこちらへと飛びゆくのは、甚だ愉快でありますぜ...。」
「何某には何も無い。殆ど空っぽなのでございますよ。艶やかな話も、気楽な話も、暗い話だってありはしません...。アタクシは、一体なんだって、こんなにも...。あぁ、失敬失敬。なんでもありません。ただの妄言ってやつでごぜぇます...。」

【名前】テオ

【年齢】18

【性別】男性

【種族】人間

【容姿】明るめの茶髪をハーフアップにして前髪は軽く分けている。
左耳のみ三角形のイヤーカフをつけており、いつもにこにこ優しげな顔をしている。
足がなく、移動手段には車椅子を主に使っている様子。

【性格】友好的で人を選ばない。
楽しめるなら何だって
楽しみたい！
割と怖いもの知らずで、
足がなくとも物怖じせず何でも
やってみる傾向にある。

【感情】嫉妬

【能力】対象の足をきれいにきれいにして
あげることができる。
足からもう一本足をはやしたり、もっときれいに見える角度に曲げてあげたり、きれいな模様が見えるようにしたり、似合ってない足を剪定してあげたり、等々。素敵な能力。

【名前】濁醪(ﾄﾞﾌﾞﾛｸ)
【年齢】17歳
【性別】男
【種族】獣人
彼は『蠱の濁醪』だ。
彼の遺伝子は混ざり合っている。濾されることでさえもなく醜く醜く。
獣人と呼ぶが、人の要素など人語を介す脳を持つこと程度のものだ。
多くの脚や一本の尾は彼の元より持つもの。
特筆すべきは4つ。
空を飛ぶ翅。巨体を持ち上げ、彼に空の世界を拝ませる翅。
挟み砕く顎。岩をも砕き、鋼の鎧ですらねじ曲げ千切る必殺の顎。
身を守る殻。関節以外の全てを包み、鉄の剣さえも弾く殻。
破り壊す力。木を殴り折り岩を抱き砕く、細い体に確かにある力。

それら全てが、人でなしの彼の体だ。
【容姿】画像参照。
様々な蟲の混じり合ったような姿をしている。
かなりの巨体であり、4mもの身長を持つ。が、ほぼ常に背を曲げているため、腰の折り返しは2m程度の高さだ。
顔の位置はきちんと合わせる。
【性格】彼の言葉は、少しばかり荒っぽい。所謂やさぐれた男というところだ。
しかし荒くれているのは言葉のみ。穏やかな心と何がなんでも人を死から救わんとする正義感を持つ男。
激しい怒りは潜め、しかし燃えるその時は爆発するように。
彼は本能的だ。だからこそ、この体を受け入れることができているのかもしれない。
【感情】憤怒
【能力】『濁醪の血』
彼のシュリュッセルは血の暴走そのものであり、それ以外に能力はない。
そして憤怒の感情があれども、他人の能力を使うことはできないようだ。
【備考】彼はシュリュッセル開発の副産物である。
無理矢理に身に付けられようとしたシュリュッセルが暴走し、彼の中にある血に『先祖返り』を促した。
そうして彼は、人でなしへと成ってしまったのだ。
故に、制御でさえもできていない。
時に暴れてしまうほど体が痛む夜もあるそうだ。
【sv】「俺の事ァ濁醪とでも呼びやがれ。テメエ等と違って能力はあってねェようなもんだが、そんでも殴り合いじゃ負けてねェぜ。」
「俺の体が面白ェか？…まァ、見る分にゃァ構わねェがな。物好きだなァテメエ。」
「上等じゃねェェェェか…『喧嘩』、するかァ？」

【名前】アリス
【年齢】17
【性別】女
【種族】人間
【容姿】
銀髪と青い瞳が特徴的な小柄な少女。クラシカルなフリル付きの衣服を好む。

Picrew「ぴざメーカー」さまにて製作。

【性格】
一人称は「私」。基本的には内向的・能動的とされ、あまり自己主張はしないが、やるべき事・やりたい事はパワフルに行う明るく気風の良い性格の働き者。 平和は「楽でいい」、争いは「辛いけど楽しい」といった価値観で、基本楽しく暮らせていればそれだけで幸せ。善人を好み悪人を嫌うが、本人のスタンスは中立なので優劣は決めつけず、基本的に他人を憎まない。 普段はどんな状況でもふざける事を忘れない愉快なシリアスブレイカーだが、素は思慮深く聡明。 空気が読めないのでは無く、しっかり読んだ上でブチ壊しているだけ。 そのためなのか、自分以上のボケキャラや本物の天然キャラの前ではツッコミ役に回る場合もある。思考の大部分が楽しいかどうかに終始しており、本人的には「ギャグ」の一環で裏切ったり、「ネタ」の延長で脈絡なく妨害、敵対してくる。それ以前の趣味で暴れ回る場合もあり、善悪で言うならニュートラルであるが、行動の結果だけ見たら悪党。ゲームをやると伝説の武器とかを面白半分で売却して、全滅させてしまうタイプ。


【感情】 憤怒
【能力】
不帰の旭光(フレーム・キノトグリス)

身の丈は3mにもなる、黒い甲冑を着た騎士の像を持つ。デザインとしては全体的に豹が近い。目の部分が赤く明滅しているのが特徴で、全力を出すと稲妻のように後を引いて閃光が走る。

主にはキノトグリスと呼称される。

後端に鎖が着いた体躯程もあるメイスを担いでおり、それを振り回すような戦い方。特殊な能力はないが、本体の思考と同じ速さ(つまり殴ろうと考えついた瞬間にはもう殴り終わっている)という洗練された反応速度、圧倒的な怪力、体躯に似合わぬ驚異的な素早さから、白兵戦において本人曰く「敵無し」である。剛力から生み出せる一撃と卓越した反射神経により圧倒的な攻撃回数、及び破壊力を誇り、剣圧だけで地面を砕く。武器を振り回すだけで視界中を破壊し、それが最早必殺技。
本体の酷使を度外視した無制限の状態では、更にその数ランク上まで身体能力を伸ばしうる。

最大の弱点は本体から2m以上離れられないこと。
つまり貧弱な本体を慮りながらの戦いになるので、上手くそちらを狙われたら敗因が生まれる。

また、あくまで本体が意識して動かしているため、生身に近い挙動を取れる代わりに全く体格の違う肉体をもう1つ動かしているに等しいことから、情報フィードバックによる脳への負担も大きく持久戦は不向き。そのためある程度性能をオミットして動かす、または早期決着をする必要があり、それらを考慮しない運用を行った場合、その戦闘能力と引き換えに身体に障害を引き起こす。

当然だが、腕力や物理的な破壊力任せであるため、反対にそれ以外の攻撃手段も防御手段もない。

【備考】
貴族のなかでも精力的にトラースの研究をしているで育った少女。オーパーツであるそれらを模造し、医療に役立てるという命題の下生まれた組織ではあったが、次第に脱線し、その恩恵を独占するためには非道な実験を厭わないようになっていった。両親が手に入れた生命維持装置(人工臓器)の役割を果たすトラースを元に作られた機械仕掛けの内臓を持ち、自分たちの研究成果をその身に宿し、次代に受け継がせるための道具として扱われる。それをただ両親の期待に応えたいという子供らしい健気さで苦痛と恐怖しか与えられない実験に耐えるも、結果としては失敗。普通に成長するよりも圧倒的に虚弱な体質として育っただけであった(一応毒物などには耐性がある)。

そんな状態にもかかわらず、両親からは次代に血を引き継がせればいいとしか思われておらず、苗字すら与えられない実験動物同然の生活をしていた折、シュリュッセルが発現。使い捨て同然にされた怒り、痛み、苦痛を元に発動した「不帰の旭光」を用いて、一族が管理する研究施設のひとつごと両親を惨殺。その後は追手を振り切るためや、ボロボロの肉体を変えるためのトラース、またはシュリュッセルの持ち主を探すために開拓者となる。両親の研究資料を持ち出したことで医療の知識を持ち、本業ではないものの応急処置くらいなら行える他、身体に埋め込むようなもの、または医療目的のトラースであればそれらを解析、修理することが出来る。また、一族からの追手を振り切るために能力での戦闘には慣れており、見た目からは想像もつかないような戦闘経験を誇る。

【SV】

『開拓者と言っても、私(わたくし)は非力ですのでぇ……。皆様がバッチリ決めてしまってくださいましー。肉体労働(けんか)は、他のお方のお役目ですぅ。』

『裏切った方が難易度が上がって楽しいかなと思いましたからァ、真実(マジ)見捨てさせていただきますねぇ。がーんばれっ♡がーんばれっ♡』

『有り得ねぇーんですよ。私(わたくし)生まれてこの方内臓(なかみ)は老朽(おんぼろ)、医者が言ったら余命は大して残ってねぇとさ。そんな生き方で、そんな生き方のままで。終焉(おわ)るなんて認められねーーんだよなぁ……ッ！！』

「はあ゛あ゛あ゛？！？！？！？っテメェ僕を馬鹿にするとはいい度胸だなあ゛あ゛あ゛あ゛ｯｯ？！？！？！」
【名前】
《本名》鬼城 澄乃(ｷｼﾛ ｽﾐﾉ)
《偽名》ドラゴーネ・サタン-Dragone・Satan-
【年齢】
18
【性別】
女
【種族】
人間
【容姿】
身長146cm
痩せ型、貧乳。
さらさらとした柔らかい黒髪は、片目を隠すように前髪を伸ばし、後ろの髪はボーイッシュなベリーショートに切りそろえられている。長いまつ毛の生えたつり目。瞳はいちごのような赤。肋骨を半分近く覆うような黒いインナーに、胸元までのエナメル質の上着と同じ素材の真っ赤なパンツのへそ出しルック。脚は太ももからつま先までを覆うようなロングブーツ。指ぬきの革手袋を両手にはめ、戦闘時には巨大な鉤爪型の武器を着用。
【性格】
沸点の低い瞬間湯沸かし器、名前の通り憤怒の悪魔。常に怒っているように見えるが別に本当に怒っている訳では無い。態度がでかい、声もでかい。根は優しくていい子。ツンデレ。ある程度の一般教養を持っているが故に、他人を見下す発言が目立つ。
自分より大きい人間が横に立つ事を極端に嫌う。
【感情】
憤怒《効果：味方がロストするとその人のシュリュッセルを一度だけ使用する事ができる》
【能力】
『愛しき龍よ泡沫に踊れ(エンドレミーオ)』
天まで届く叫び声を上げながら、自分の体を龍へと変化させる能力。効果は自分が気絶するまで。龍の姿になっている間は、人の言葉を話すことが出来なくなる。また逆鱗に触れられると怒り狂い制御が効かなくなる。
【備考】
社会地位上層部の生まれのお嬢様。女である事を理由に何か辛い過去があるようだ。
身長が低く筋肉が付きにくいことがコンプレックス。影でこっそり筋トレをしている所が目撃されている。
自己を男であると言い、女である事を指摘されることが地雷。
一人称：僕、ドラゴーネ様
二人称：お前、貴様、呼び捨て

【SV】
「うるさいぞこの下民が！僕に逆らったらどうなるのか教えてやるよ！！！」
「ばーかばーか！すっとこばーか！！！お、お前なんかなぁ！ひと踏みでぺちゃんこなんだぞ！！！！」

「＿＿＿どうしてお前はいつも僕の欲しいものを奪っていくんだよ……。」

「なんと焼きにくい焼肉……」
「なんと取りにくい鶏肉……」
「セリの………競り」
「値切られた…………ネギ」
「お金は…………おっかねぇ…」
「おならに……………………






さ　よ　お　な　ら 」











【名前】イージョイ・イージョイ
【年齢】少なくとも未成年ではないだろう…
【性別】男
【種族】人間
【容姿】白髪でロン毛の青眼。筋骨隆々の上半身を風に晒しながら、背中に槍を携えた変人。渋い顔をしている。202cm。
【性格】ごく一般的な常識は備えているものの、物の価値や人の心がよく理解できない。育ての親からの教えで、人を笑わせる事に腐心している。まだ対人関係に慣れていない彼が唯一教わったその手段こそが駄洒落だった。彼は基本的に駄洒落しか言わないし、何度スべッても君が笑うまでボケるのをやめないだろう。一度でも笑いかけてあげたなら、彼はとても有効的に話してくれるだろう。神妙な顔をしている時は常に新しい駄洒落を考えている。
【感情】色欲
【能力】『奥義　駄洒落1000兆本ノック』
特定の言葉で人を凍らせることができる。喋る言葉、または書いた文字にシュリュッセルの力を込め、それを聞いたもの、読んだものを凍らせるか激寒にしてしまう。理屈は分からないが、その言葉が対象にとって面白かった場合、または聞こえなかった場合は凍らず、むしろ身体があったまる。誰かが凍っている状態でイージョイが笑うと能力が解除される。また、言葉を聞くか見た瞬間にそれ以上に面白い言葉を言った場合、能力を跳ね返すことが出来るとともに、イージョイは敬意を表して3ロルの間能力が使えなくなってしまう。能力を使う前に必ず『奥義　駄洒落1000兆本ノック』と宣言する必要がある。3回しか使えない。相手を凍らせるために必要な言葉はイージョイが思いつく限りはキリがない。一体何が発動条件なんだ……
【過去】彼は生まれてからずっと、吹雪の止まぬ氷山で、彼が師匠と慕う仙人と共に暮らしてきた。仙人は来るべき戦いに向けて彼に様々な奥義を伝授したが、その殆どが家事手伝いの知識だった。イージョイは怒り、禁じられていた秘奥義を山中に木霊させるほどに叫んだ。山の豪雪がより一層強くなったのは、この奥義が原因と言われている。仙人は雪に埋もれて今も凍ったまま。

「私のこと、覚えてるかな？」

【名前】水天 臨（スイテン　リン）
【年齢】19歳
【性別】男性
【種族】『エルフ』効果：感情を二つ持つ事ができる。
【容姿】身長は165cmでスラリとしたスタイルの良い体型。瞳の色は青。つり目気味でいつも何かを狙うように見つめている。水色の綺麗な長髪をツインテールにまとめている。エルフらしい長耳が特徴。まるで女性と見紛うほどの美少年。所謂男の娘。黒いＶネックの長袖Tシャツの上に白のカーディガン。下は灰色ショート丈のフレアスカートを履いている。これは一例であり基本的に女装している。
【性格】一人称：私／二人称：君。優しくて子供が好き、面倒見が良い。自分が元奴隷ということもあり、被差別種族に対しても分け隔てなく接する。そんな表の顔を持っている。本当の彼の姿は他者が快楽に溺れる姿を見たいという歪んだ性癖に塗れている。そしてそれらの目的のためには手段を選ばす危険なトラースを使うことさえある。また努力家であり、どうすれば対象を効率的に堕とせるかということについて熱心に勉強したり、それらのヒントを得るために開拓を行ったりする。また、開拓の際は入念し準備をしてから出発する。
【感情】色欲《効果：言語を巧みに操り、文化を知る事ができる》
　　　　強欲《効果：トラースの在処を知り、どう使うかを知ることができる》
【能力】『フラッシュバック』自分と対象A一人の記憶を参照することで対象B、または事象Aを記憶している状態にまで戻す能力。例えば臨が石を投げたのを他の誰かが見ていたとする。そうすれば臨は自分と見ていた誰かの記憶を参照することで、自分では何もせずとも「石が投げられた」という事象を再現し、何もないところから石が飛ぶということを引き起こすことができる。これによって臨はターゲットを繰り返し〇〇することができる。また再現には限度があり、死者を蘇らせたり壊れた建物を元に戻したりなどの大規模な復元は行えない。書いてて難しいなと思ったので「制限付きの限定的な巻き戻し」だと思っていただければ助かります。
【備考】生まれつき特殊な不感症になっており、性的快感を感じることがない。生活には支障をきたさないものの自分は絶対に快感を得られないという事態が彼の性癖を歪ませた一端となっていることは確かだろう。